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【しれとこ羅臼昆布視察ツアー無事終了!】

先週末21日~23日の3日間、世界自然遺産知床・羅臼を訪れ、知床が世界に誇る「羅臼昆布」を学んできました。
国産昆布の約9割以上が北海道産で、そのうち羅臼昆布は、わずか1~2%という貴重な昆布。
利尻昆布や日高昆布、真昆布など北海道を代表する昆布のなかでも、非常に力強い味わいが特徴の昆布です。

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昆布のうまみ成分として有名なのは「グルタミン酸」ですが、そのグルタミン酸を含む食材のなかでも、羅臼昆布は100gあたり約3500mg以上含まれており、その含有量は同じ食材中でもトップクラス。

まず初日は羅臼漁業協同組合様の昆布倉庫にご案内いただき、レクチャーをいただきます。
この時期は昆布漁が始まったばかりで、倉庫内は少しの昆布しかありませんでしたが、この巨大な倉庫が満杯になることを想像すると、とてつもない量です。
昆布漁師さん自ら羅臼昆布の魅力を語ってくれたなかで、製品となった昆布の表面に浮きでた「マンニット」と「マンニット似の白いもの」、「子囊斑」のお話は大変興味深く勉強になりました。

あまり知られていませんが、羅臼昆布は製品になるまでに23工程の手仕事が施されます。
これこそが、濃厚な味わいをもつ羅臼昆布が世界に誇る特徴なのです。

翌日は天候にも恵まれ、今シーズン三度目の出漁。
天然羅臼昆布を採っている現場を視察させていただいたのですが、なんと漁をしている目の前まで別の舟でご案内いただけるサプライズ!
陸から海を向いて見ることはあっても、海から陸を向いてみることは、なかなかありません。
しかも漁師さんとお話ができる距離まで近づかせていただけたのですから、参加者一同大興奮!!
前日レクチャーしてくださった6メートル以上にもなるマッカ(昆布を採る道具)も再現して、親切に解説いただけました。

羅臼町の道の駅「海鮮工房」すぐ裏では、今年で5回目になる「しれとこ羅臼こんぶフェスタ」という、羅臼昆布を全国に発信しようと始まったお祭りが開催されていました。
会場では23工程の手仕事を実際に体験できるコーナーや、歩行者天国の道路にドンッと昆布舟を置いて、生の羅臼昆布をマッカで巻き取る「なりきり昆布漁師」コーナーなどがあり、とってもユニークな催しに楽しませていただきました。
その他には羅臼昆布を使った「カレー」を食べ比べ、その発想とお味に舌鼓を打ちまくり!
人気投票もしていましたが、結果はどうだったのかな^^

期間中、色々な羅臼昆布グッズを購入させていただいた中で、僕が一番気に入ったのが「らうすこんぶてぬぐい」。
羅臼昆布が出来上がるまでの手仕事を、スペースが許されるかぎりイラストで紹介された手ぬぐいで、久しぶりに一目ぼれです(笑)
色違いで2種類ありましたが、それぞれ50枚程度しか作られていないという、とってもレアな手ぬぐいで、このフェスタでしか買えません。
2枚GETで大満足な僕^^
もし、このシリーズでTシャツがあれば、間違いなく欲しいと思うのですが、実行委員のみなさん、来年度あたりいかがでしょうか?

などなど、とっても楽しく、美味しく羅臼昆布を学べた2泊3日でしたが、期間中はたくさんの方々にお世話になりました。

羅臼町の野田様はじめ皆様、羅臼漁業協同組合青年部の濱屋様はじめ皆様、天神漁業部代表の天神様はじめ皆様、その他大勢の関係者様、大変お世話になりました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。

ありがとうございましたm(_ _)m

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